現金化大辞典

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GooglePlayコードって何? 利用方法や現金化についてのあれこれ

Googleplay(googleplay)ギフトコードと書かれている商品を、コンビニや家電量販店、あるいはインターネット上で見たことがある人は多いのではないでしょうか。
一方でIOS端末を使っている方や、あまり課金などをしない方には縁遠いものでもあると思います。Googleplayギフトコードとは、Android搭載のスマートフォンやタブレット端末を使っている人が、アプリやゲーム、音楽といった様々なコンテンツを購入するために使う専用通貨です。

Googleplayの提供しているサービスに対して使うことができるので、IOS端末の人は使えず、iPhoneユーザーなどは代わりにitunesギフトカードなどを使って課金しています。
金種は複数用意されており、カードタイプだと小さい額から順に1500円、3000円、5000円、10000円、15000円、20000円と展開されています。
これらに加えて「バリアブルコード」と呼ばれる、1500~50000円までの間で任意の金額を設定できるタイプのものも存在するので、合計7種類の中から選ぶことになります(デジタルタイプだと上記に加えて500円のものもあります)。

Googleplayギフトコードはお金に換金できる

電子マネーのような形式をとっているGoogleplayギフトコードですが、現金化と呼ばれる方法を使って買取してもらえば、現金に戻すこともできます。Googleplayギフトコードやitunesギフトカード、Amazonギフト券など、世の中には様々なギフトコードやカードが存在しますが、それらの買取をビジネスとしている業者が存在するのです。

試しにインターネットで「現金化」、「Googleplayギフトコード 買取」などと検索すれば、多くの業者のサイトがヒットすると思います。
それらの業者はその時々に応じた換金率で各種ギフト券の買取、換金を行なっており、質屋のようなシステムで商売をしています。早い場合には5分~30分で現金の振込をしてくれる業者もあり、すぐに現金が必要な人や、持ち合わせがない人などの間で活発に利用されています。

他にも、家で眠らせているGoogleplayギフトコードがある人や、イベントなどで獲得したものの使わないまま放置していたギフト券がある人などにも需要のあるサービスと言えるでしょう。
申し込みに必要なのは本人確認書類の添付と本人情報、振込指定先口座情報、ギフト券情報だけです。例外はありますが、大抵の業者はそれ以外に特別な書類や手続きが必要だったり、打ち合わせをしたりする必要もありません。

来店せずにネット上で全ての手続きが完結するのも特徴で、店舗に行けない状態の人や、遠方に住んでいる人でも買取してもらえます。
また、24時間申し込み受付をしている業者も多く、深夜の振込に対応しているところもあるので、時間を選ばずに現金が手に入るのも魅力です。

Googleplayギフトコードの種類

Googleplayギフトコードにはいくつかの種類があり、業者によっては種別毎の買取率が異なるケースもあります。それぞれ順番に見ていきましょう。

・カードタイプのギフトコード

日常の中で最もよく見かけるのは、カードタイプのギフトコードだと思います。コンビニに行けばほぼ必ず売っていますし、家電量販店や大型ショッピングモールなどでも見かけます。
カードにはそれぞれ金額が書かれているので、それをレジに持っていって、現金やポイントを利用して購入します。クレジットカードによる決済は原則行えないので注意しましょう。

カードを購入したら、裏面にあるスクラッチ部分を硬貨などで削り、コード情報を確認します。それを自分のアカウントに入力すると、金額分のチャージが行えます。ガシガシ削り過ぎてしまうとコード情報も一緒に削ってしまうことがあるので、適度な力をかけるのがポイントです。カードタイプの仕様については、以下の画像を参考にしてください。

・デジタルタイプ

実体のあるカードタイプに対して、実体のないギフトコードがデジタルのものです。オンライン上で購入できるので、外に買いに行ったり、スクラッチを削ったりする必要がないのが強みです。「auオンラインショップ」などで公式販売されており、購入後、画面に表示されたコードをタップすることでチャージが完了します。

こちらはカードタイプとは反対に、現金での決済が行えません。ネット上で購入するものなので当然と言えば当然ですが、自分の状況に合わせてどちらのタイプを購入するか決めましょう。デジタルタイプを購入後は、画面にコードが表示されますが、詳細については以下の画像を参考にしてください。

Googleplayギフトコードで買えるもの

冒頭でも述べた通り、Googleplayギフトコードでは、Googleが提供している様々な有料コンテンツを購入できますが、代表的なものには以下のようなものがあります。

  • ・有料アプリの購入、アプリ内課金
  • ・音楽
  • ・電子書籍やコミック
  • ・映画やテレビ番組などの動画コンテンツの購入やレンタル

有料アプリの中には便利なものも多いので、スマートフォンの使用頻度が高い人の中には、インストールしている方も多いのではないでしょうか? また、アプリそのものや基本利用は無料でも、追加コンテンツや容量の拡大、ゲームなどではアイテム購入のために課金が必要なものもあります。

音楽や電子書籍もそうです。日頃スマートフォンやタブレットで映画・音楽鑑賞や読書をしている人は、有料コンテンツを目にしたこともあると多いでしょうが、あれらも全てGoogleplayギフトコードからチャージして購入、レンタルができます。ちなみにiPhoneやiPadなどのIOS製品を利用している方は、GoogleplayではなくiTunes経由で購入するので、チャージもiTunesカードから行います。

Googleplayギフトコードは現金に変えられる

使わないGoogleplayギフトコードを売却して換金できることや、その手段を「現金化」と呼ぶことは既にご紹介した通りですが、使い道のないギフトコードは手元にあっても仕方ないので、積極的に買取してもらいましょう。

「AndroidユーザーだったけどIOSに乗り換えて、手元に使用前のギフトコードが残っている」、「人から譲り受けたものの使い道がない」という方などもそうですが、単純に現金が欲しい方も、どんどん換金してしまいましょう。GoogleplayギフトコードはGoogleplayストアでしか利用できないものなので、その中で使い道を見いだせない人からすると、正直持っていても仕方のないものです。

換金率は100%ではないので、額面よりは低い買取額にはなってしまいますが、簡単な手続きでサクッとお金が手に入る上、使い方に困らない現金を振込みしてもらえると考えれば、やらない手はありません。

auキャリア決済の限度額や概要について

現金化と並んで、覚えておくと便利な機能にキャリア決済があるので、今回はそちらも一緒にご紹介します。auキャリア決済とは、auと回線契約を結んでいる端末を持っている人が使うことのできる決済方法で、正式名称を「auかんたん決済」といいます。

auかんたん決済を使って買い物をした場合、料金の支払いは翌月に携帯料金と一緒に引き落としされます。softbankやdocomoなど、他の大手二社にもそれぞれキャリア決済サービスを有しており、利用可能上限額はそれぞれ10万円です。
※docomoのみ優良客を対象として稀に20万円という設定が行われていることもあるようですが、極めて珍しい例です。

回線契約さえ結んでいれば、例えばいわゆるガラケーと呼ばれているような端末でもキャリア決済の枠自体は確保されているのですが、いざ利用するとなったときは、ガラケーのSIMを差し込めるタブレットか、スマートフォン端末を用意しなければなりません。

フルブラウズモードを利用してガラケーからキャリア決済を実行することも不可能ではありませんが、スクリーンショットや全選択といった操作を行う上でガラケーだと難があるので、推奨はできません。仮にガラケーのSIMに対応している他の端末がなくとも、別の端末からログインさえできればauかんたん決済は行えるので、互換性のある端末を用意するのが難しい方は、そちらを試みてください。

2018年の6月からセキュリティが強化された関係上、残念ながらパソコンからのキャリア決済は行えなくなっています。パソコンをAndroid端末のように利用するアプリなどを使うことで、ログインしてスクリーンショットを撮影することなどはできるようですが、一般的ではありませんし、購入などの操作は保障されていないので安全とは言えません。

携帯端末であってもWi-Fi運用されている端末だと接続エラーとなってしまうのも注意点です。これについても、過去に横行したフィッシング詐欺の影響を受けてのことで、セキュリティ上の問題から2018年以降、アクセス制限がかかるようになったそうです。しかし裏を返せば、LTE環境であることとスマートフォンを有していることさえパスしていれば、大きな問題はないわけです。

細かいことを言えば、au walletに登録しないで利用するためには、auIDへの登録やログイン情報といったものも必要とはなりますが、それらは一度設定してしまえばそれ以降の手間もかかりません。今の時代のスマートフォン普及率を鑑みると、auかんたん決済の利用条件は決して厳しいものではありませんし、現金化を覚えたことのついでに、設定しておくのもいいかもしれませんね。

auかんたん決済の利用上限額

auかんたん決済の利用上限額は最大10万円とご紹介しましたが、正確な金額はユーザーによって異なり、キャリア決済の利用枠に関する決まりは大手三社でも統一されていません。

ここではauの場合についてのみ説明しますが、大きなポイントは年齢です。auで1万円以上のキャリア決済を行うためには、最低でも20歳以上でなければいけません。13~19歳までは10000円が限度額で、それ以下の年齢は1500円と、明確に線引きされているので、まずはそこが一つの基準となります。

20歳以上であっても、契約期間や支払い状況など、au側の判断項目があり、最終的な利用可能上限額はそれらの情報を総合的に審査された上で決定されます。ユーザー側はその決定された枠の中で、自身の上限額を設定したり、上限いっぱいまで買い物したりすることができるので、auかんたん決済を利用する際には、最初に自分の上限額を確認するようにしてください。

auかんたん決済まとめ

キャリア決済や現金化について一通り説明してきましたが、ここからはまとめも兼ねて、更に詳細な部分を掘り下げていきましょう。

・auかんたん決済とは?

大手三社のうちの一社、auが提供しているキャリア決済サービスの正式名称です。キャリア決済を利用して行われた買い物の代金は、次の月の携帯料金と一緒に引き落としされるので、クレジットカードのように支払いを繰り越せるのが特徴です。ただしクレジットカードのように高額な限度額ではなく、基本的には最大10万円という枠で決まっています。

ユーザーは決定された限度額の範囲でなら自由に金額を設定することができるので、生活状況に応じて使えるのも嬉しいところです。毎月の利用可能額は月毎に固定・リセットされるので、知らぬ間にとんでもない額を決済してしまうようなこともありません。

一人ひとりの限度額はまちまちで、長く契約していれば高額のキャリア決済ができるというわけではありません。滞りなく支払いを行なうことなども含めて、総合的にauから優良顧客と判断されることが重要です。長い年月契約しているのに上限金額が少ない方もいれば、よく分からないまま上限金額が10万円になっていたという方もいるので一概には言えませんが、信頼を積み重ねることが大切です。

これには近道などはなく、ただただ時間をかける他ないというのが正直なところです。電話やメールで直談判する利用者も時々いるようですが、それらがいい結果を生むことは滅多にないので、焦らずにキャリアとの信頼関係を築いていきましょう。

その上でのコツではないですが、とにかく支払い遅延を起こさないようにしましょう。クレジットカードでも同じですが、支払日に遅れる利用者は、カード会社から顰蹙を買います。当然それが積み重なればブラックリストに入れられてしまうでしょう。携帯会社も同じで、支払い遅延を起こした利用者の限度額が下げられる例はいくつか確認されています。ただし下がり幅は人によって異なり、これもそれまでの信頼や、遅延額などによって左右されるのかもしれません。

支払い忘れを避ける上では、携帯料金をクレジット払いにするのがオススメです。給料の振込先口座と携帯料金の引き落とし口座が同じ場合は引き落としでも構いませんが、いちいちお金の移動を行わなければいけない人は、クレジットの方が払い忘れやお金の移し忘れという問題がありません。

必ずそうなるというわけではありませんが、携帯料金の支払いを請求書で行なっている人の中には、キャリア決済が利用できない人もいるようなので、支払い方法も判断基準の一つと考えてよさそうです。失った信頼は絶対に戻らないというわけではなく、その後数ヶ月ちゃんと支払いを行なったら、限度額が戻ったというケースもあります。一度の遅延で全ての信頼を失うわけではないというのも頭に入れておきましょう。

キャリア決済は映画やドラマのレンタル、音楽やアプリの購入、アプリ内課金、電子書籍購入など、インターネット上で提供されている各種コンテンツの決済にも利用できる他、インターネット通販サイト(楽天やYahoo!など)でも使え、現実世界でも着実に利用できる環境が増えていっています。

iPhoneを使っているIOSユーザーであれば、日本はApple Payの支払い方法としてキャリア決済に対応しているので、支払日を携帯料金の引き落とし日と統一させられます。更にこの流れの追い風となるように、2019年からは新サービスとして「auPAY」が登場し、キャッシュレスインフラを加速させています。同サービースはドコモの後を追う形で登場した決済サービスですが、会員数は2020年1月時点で、全国で2200万人を超えています。

着実にユーザーや対応店舗が増えている旬のサービスなので、今後も更に会員数、対応店舗が増えていくことが予想されます。せっかく設定したのに、全然使える場所や店舗がないなんていうサービスはどうしても廃れてしまいますが、au PAYはその点において、楽天という大きなパートナーの力も借りることで、一つの壁をクリアしたと考えられるのではないでしょうか。

・まとめてau支払い」との違い

「auかんたん決済」と似たようなサービスに「まとめてau支払い」というサービスがあるのですが、これらは混同されがちなので、しっかりと違いを理解しておきましょう。まとめてau支払いはKDDI、沖縄セルラーの提供する代金請求代行サービスで、EZwebの公式サイト上で購入した商品や、各種デジタルコンテンツの決済に利用できるサービスです。

auかんたん決済がau回線を契約して入れば利用できるのと同じように、まとめてau支払いもEZwebに契約していれば誰でも利用できます。言ってみれば、auかんたん決済のフィーチャーフォン(ガラケー)版サービスのようなイメージです。

auかんたん決済の利用手順

話をauかんたん決済に戻します。実際キャリア決済を使う予定がある人や、興味を抱いている方が、いざというタイミングでスムーズに利用できるよう、ここからは具体的な利用手順についてご説明します。auかんたん決済を使えるようにするための準備としては、まずauIDを取得しなければいけませんが、これはスマートフォンを新規、あるいは機種変更で契約するときに店舗で設定できます。

契約の流れで作成されるものなので、持っている人でも自分のIDとパスワードをちゃんと把握していないケースもあります。いざ必要なときにそれでは困るので、契約書類などを確認して、自分のID・パスワード情報を覚えておきましょう。必要な情報はほぼこれだけで、あとは提携サイトでauかんたん決済を行うだけです。

利用する際には提携サイトでauIDにログインする必要があり、その後決済方法として「auかんたん決済」を選択します。他にもクレジットカードや現金(代引き)などの選択肢が出てくると思いますが、間違えないようにしましょう。そこまで進むと、契約時に決めた4桁のネットワーク暗証番号を求められるので入力しましょう。クレジットカードなども認証番号(CVN)を求められることがありますが、流れとしてはそれと同じですね。

流れを整理すると以下の通りです。

  • (1)auIDを取得
  • (2)提携サイトでログイン
  • (3)商品を選択
  • (4)決済方法で「auかんたん決済」を選択
  • (5)ネットワーク暗証番号を入力

 

キャリア決済に関する情報はauのマイページで全て確認できるので、利用可能金額や、残りの利用可能残高などを知りたいときは、ログインして確認してみてください。各種情報の確認以外に、限度額の設定もできるので、使い過ぎないよう上限額を決めたい人も、マイページにログインしましょう。

終わりに

Googleplayギフトコードの概要や使い道に始まり、auキャリア決済の基本や「現金化」など、幅広いテーマを今回は扱ってきましたが、どれも使い方次第で上手にやりくりできるサービスであることがお分りいただけたと思います。特にキャリア決済については、月々の支払いを簡単に統一できるので、お金の管理が苦手な人にもオススメです。キャッシュレス化やデジタルサービスが物凄い勢いで進んでいる現代だからこそ、様々な決済方法やコンテンツを上手に駆使して、賢く生きていきましょう。