QUICPay(クイックペイ)を使って現金化できるかを調査してみる
QUICPay(クイックペイ)とは電子マネーでも知られています。日本のクレジットカード会社JCBが運営しています。店舗に設置してある専用端末にスマートフォン・リアルカードをかざすとかんたんに電子決済できるサービスです。クレジットカードのような暗証番号を入力をすることなく、支払いができるのが特徴です。今回は、このQUICPay(クイックペイ)を使って現金化できるのか?を検証してみました。
目次 |
QUICPay(クイックペイ)の利用方法
スマホから利用するならアプリをインストールしておくと便利です。2種類あります。
・QUICPay:クレジットカードと連携した場合:1回に利用できる金額は20,000円まで
・QUICpay+(プラス):クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードから連携できる。 上限は特になし
【アプリをインストールする】
★検索キーワード 「クイックペイ」
・android:Google play
・iPhone:APP store
【登録方法】
①アプリを起動する
②利用開始ボタンをタップ
③QUICPayモバイルサイトのTOPへ
④メニュー選択
⑤パスワード設定・本登録準備画面⇒設定完了
⑥QUICPayモバイルサイトのTOPへ
【チャージ方法と支払い方法について】
クレジットカードをアプリと紐づけすれば、直接クレジットカードを通さなくてチャージできます。 ここでは、androidのスマホを使ってGoogle Payの支払いを例に説明していきます。
①Google Payのアプリを起動する
②お支払い方法を選択
③クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードを選択
④カードを追加するのにカメラを起動させてカードの情報を読み込む
⑤セキュリティコード入力⇒続行を選択
⑥利用規約を確認⇒同意して続行
現金化できる方法は?
QUICPay(クイックペイ)からは、直接ネットショッピングは利用できません。現金化には不向きではありますが、ひとつだけ方法をお教えするとQIUCpay+プリペイドにkyash(キャッシュ)の後払いチャージを利用して、一定の審査をクリアすると3,000円~50,000円までの間で利用することができます。このサービスが使えれば、AmazonのサイトでAmazonギフト券を購入することができます。
まとめポイント
この方法の現金化だと、いくつかの手順を経由しないと現金化できなそうです。ストレートに現金化できるのは、やはりクレジットカードの現金化かスマホキャリア【ドコモ・au・ソフトバンク】からの現金化のほうがシンプルです。後払いができるアプリも沢山ありますが、利便性はもちろんですが、昨今、個人情報の漏洩問題もあるので、セキュリティ対策をきちんと行っているところに重点をおいて利用するといいでしょう。