iTunesコードを購入する際の注意点について

iTunesコードとはiTunes store、Apple storeのデジタルコンテンツで使えるデジタルコードです。既にご存知の方もいるかと思いますが、iTunesコードタイプには、コンビニ・家電量販店・ドラックストアなどの店頭に置いてあるカードタイプとクレジットカード決済やキャリア決済【ドコモ・au・ソフトバンク】で購入できるデジタルコードタイプが販売されています。今回は、購入する際に注意しなくてはならないことについてまとめてみました。

iTunesコードのタイプについて

iTunesコードのタイプは次のとおりです。

【カードタイプ】

店頭で売られていることが多いタイプで主にコンビニ・家電量販店・ドラックストアで購入できる。防犯上の観点から、レジを通さないと購入できない仕組みになっている

【デジタルコード】

各キャリアのオンラインショップ【ドコモオンラインショップ・auオンラインショップ・ソフトバンクオンラインショップ】でも販売されている。

※但し、オンラインショップのメンテナンスがあると購入不可

【金額の種類について】

金額の種類には、固定タイプと金額指定できるタイプがあります。

①固定タイプ：1,500円、3,000円、5,000円、10,000円

②金額指定：バリアブルコード　1,500円～50,000円

※購入する金額の種類は販売する場所によって若干異なる

購入するとキャンセルできないので注意しなくてはならないこと

基本的に一度、購入するとキャンセルができないことがほとんどなので確認してから、購入したほうが良さそうです。

【違うタイプを購入している】

Apple storeで購入するiTunesコードのデジタルコードのタイプには、印刷タイプとメールタイプがあります。利用目的によって間違えて購入すると返品できない可能性があるので確認してから、購入しましょう。

【違う券種を間違えて購入している】

iTunesコードではないApple Musicなど違う券種を購入している。

※iTunesコード以外を買取りサイトに買取りを断られることがある

【返品になる特例の場合】

返品になる特例もあります。登録しようとしても登録できない状況であれば、返品できる可能性がありますので、問い合わせしてみるのがいいかもしれません。

①公式Apple storeにてiTunesコードを購入したものである

②購入してから14日以内である

③自己都合などの理由ではなくカードの不具合が原因で使えない場合

※Apple store：0120-993-93まで

まとめポイント

例えば、いつもキャリアなどのサイトでiTunesコードを購入している方で、他の購入する場所だと間違えて購入してしまう方います。買取サイトで買取りしている種類はメールタイプが多いようです。それとまとまった金額でバリアブルコードを購入すると買取りに時間かかるのでなるべく購入しないことです。