iTunesコードとGoogle playギフトをスマートに売る方法
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iTunesコードとGoogle playギフトを売却するには
iTunesコードをギフトで購入したが、余ってしまったなど持っていても使うことがない。どうしたらよいのか?とお困りの方には、4つの方法があります。
①オークションサイトへ出品
②個人売買のサイトで売却する
③ギフト券の買取りを店舗で行っている業者
④ギフト券の買取りをサイトで取り扱いしている業者
換金方法には色々と方法がありますが、買取りを希望するにあたって求められることは「スピード」「買取率」「信頼性」の3つではないでしょうか?なるべく早く「いますぐに現金化」と考えているのであれば、電子ギフト券の買取り業者がオススメです。店舗に行くことがなく、スマホまたはPCさえ持っていれば、ネットで申し込みから商品の送付から、入金までのすべての取引を完結することができます。オークションサイトや個人売買を否定するわけではないのですが、中には、悪質な取引相手だと詐欺被害にあうこともあるようです。ギフト券の専門買取業者のほとんどが「古物営業許可証」の認可を受けておりホームページの「会社概要」などに明記してあるところなら信頼できるでしょう。また、近年はスピードを売りにしている競合店が増えているので、早く換金して入金してくれる可能性が高いです。
買取りしやすい金額と買取りしにくい金額について
売る側としても早めに現金化してもらうには「コツ★」があります。スムーズに買取りしてほしいなら、次の購入方法を参考にしていただけるとよいでしょう。
例:申し込み金額:50,000円の場合
【GOOD】
①次の購入の枚数を送ったほうが業者の確認が早くなります。
10,000円×5枚
②バリアブル(金額指定)を購入する場合
【例】49,500円の場合は、 ・10,000円×4枚 ・9,500円×1枚(金額指定で購入)
※10,000円に満たない金額でしたら、この方法が最適です。
【BAD】
①次のような購入方法はオススメできません。
50,000円×1枚
まとめた金額になるとなかなか売れないので振込みまでかなりの時間がかかる場合があります。 ※翌営業日または場合によっては2~3日後の入金になることが ある。
②端数 ・【例】5879円 端数だとすぐに売れないので時間がかかる可能性があります。 ほとんどの業者が500円単位で買取りしています。
※申し込み金額については業者またはギフト券の種類によっても異なります。
③効率の悪い買い方
5,000円×10枚
枚数が多いので確認作業に時間かかる場合があります。 いかに枚数を少なくして申し込み金額分を効率よくそろえるのが「コツ」ですね。
まとめポイント
前出でも説明した通り、買取業者では需要と供給の兼ね合いがあり、ギフト券をまとまった金額で購入してしまうと時間がかかっていまいます。利用する側もギフト券の買取りの仕組みをよく理解した上で賢く利用しましょう。ひとつだけ、業者へ送る際には注意が必要です。 自身のアカウントへ間違えてチャージしてしまうと「使用済み」になり、買取り不可能になってしまいます。また、複数の買取り業者へ同じコードを送ってしまうなど悪気はなくてものそのような行為が「詐欺行為」とみなされ、トラブルになりかねません。また、次回から利用したくても利用できなるかもしれません。コードの保管や管理には十分に注意が必要です。
【注意事項】
①【iTunesコード】 「Apple ID」(端末がiPhone・iPad)ををお持ちの方は購入履歴の画像の保存するときにコードに誤って触れてしまい、アカウントへ進んでチャージしてしまうとコードは「使用済み」になり、無効なコードとなってしまいます。
②【Google playギフト】 「Google play」(端末がandroid)をお持ちの方は購入履歴の画像の保存するときにコードに誤って触れてしまい、アカウントへ進んでチャージしてしまうとコードは「使用済み」になり、無効なコードとなってしまいます。