iTunesコードが使えないエラー原因を調査してみる

iTunesコードを購入してapple IDのアカウントに登録すれば、appleのサービスiTunes store・App storeなどのサービスを利用することができます。iTunesコードをチャージしておけばそれぞれのstoreで利用することが可能になります。一方でチャージする際にエラーが出てしまい使えないこともあります。今回はその原因について調査してみました。

iTunesをチャージする方法は2つある

iTunesコードをチャージするにはアカウントへチャージしますが、チャージ方法は2つあります。ここでは、チャージ方法についてご紹介させていただきます。

【PCからチャージする方法】

PCからチャージするには次の方法です。

※Mac、WindowsどちらでもOK

①iTunes storeを開く

②画面上のメニューからアカウントをクリック

③アカウントメニューからコードを使うをクリック

④サインイン:Apple IDとパスワードを入力

⑤カメラで読み込みするかコードを入力

【スマホからチャージする方法】

スマホからのチャージする。

※iPhone、iPad、iPodどれも同じ方法です。

 ①Apple storeを開く

 ②iTunes storeを開いて画面の左下のTodayをクリック

 ③Apple IDをクリック

 ④アカウントのギフトカードまたはコードを使うをクリック

 ⑤Apple IDにパスワードを入力してサイン

 ⑥カメラで読み込みするかコードを入力

iTunesコードが使えない原因について

チャージできないことがあります。よくネットの書き込みやAppleのサポートセンターでも質問がある事例をまとめてみました。

1.無効なコード

この無効なコードとは次のようなことが考えられます。

 ①Apple storeギフトカードでiTunesコードではなかった

 ②カメラの読み込みができないコードだった

 ③誤字脱字があってチャージできない状況

2.使用済みコード

使用済みとは、すでにコードが使われている場合です。別なアカウントへすでにチャージしてしまっている状況です。

3.利用不可なコード

利用不可なコードとは、コードを入力した際にカードが使えないというエラーが出てしまい、有効化されない状態です。このエラーが出たら販売元であるAppleのサポートセンターへ問い合わせしたほうが解決する可能性があります。

4.読み取り不可なコード

読み取り不可なコードとはカードタイプで裏を削るタイプに起きます。コードが何らかの原因で削れてしまい、コードが欠損している場合は読み込み不可になります。これもAppleのサポートセンターへ問い合わせしてみるといいかもしれません。

5.国内ではない海外のコード

コードが使えない原因のひとつに海外のiTunesコードである場合です。国や地域によって異なるため、使えないことがあるので注意しなければなりません。

まとめポイント

現金化するにもコードが使えない原因を事前知っておくと役に立ちます。これはよくあることですが、Apple IDを持っている人で購入の際にiTunesコードに間違って触れてしまうと自身のアカウントへチャージされてしまいます。チャージしたコードは買取りできないので注意しましょう。キャリア決済【ドコモケータイ払い・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い】なら、iTunesコードは購入可能です。iTunesコード以外のAppleのギフト券は需要がないため、買取りしていないところが多いようです。