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iPhoneのFace認証するのにマスクを着けたままロック解除する方法

iPhoneの顔認証のセキュリティ機能「Face認証」が導入されたのは、2017年9月に発売された「iPhone X」から搭載されました。その都度、行われるシステムのアップデートにより、改善され、だいぶ使いやすくなってきています。最近では、感染予防のためにマスクをつけ機会が増えているので「Face認証」はマスクだと顔の半分を覆ってしまって認識されないことがあります。今回は認識されないときの対処方法について検証してみました。

   目次

Face IDの設定方法について

認識されないときの対処方法について

まとめポイント

 

Face IDの設定方法について

はじめに登録方法についてご紹介させていただきます。この登録ができないと次に進めませんので設定しておきましょう。

 ①iPhoneのホーム画面にある「設定」をタップする

 ②「パスコード」はあらかじめONにしておく

 ③一覧から「Face IDとパスワード」の設定を選択する。

※すでにパスコードを設定している場合にはパスコードの6ケタの入力が必要です。 忘れないようにしないようにしましょう。

 ④「Face ID」の設定画面を開いて登録の開始を行う

画面上の枠内に「顔」が入るように調整しながら、円を描いて登録する。 スキャンは2回行われた後に「Face ID」が設定完了

 ⑤パスコードの画面から「Face ID」の次の項目を使用可能にしておく。

 ・iPhoneのロック解除

 ・Apple Pay

 ・safariが自動入力

認識されないときの対処方法について

顔全体を写すようにしないと認識されないことがあります。マスクつけることが多いのため、認識されないケースがあります。ロック解除するたびに外さなくてはなりませんでした。裏技を使えば簡単にロック解除ができます。

 ①マスクをつけた顔を認識させる

 設定から「Face ID」をタップ

 ②設定したパスコード入力

 ③「Face IDリセット」するを選択する。

 ④マスクを半分に折畳みます。

 ⑤片耳はマスクにかけ、顔半分はマスクで隠して「鼻だけ」だけ出すようにします。 ここでは残り半分を登録する。

 ⑥次の設定では、「もう一つの容姿をセットアップ」をタップすると設定完了します。 「鼻」だけ出して撮影しておくと認識されます。

まとめポイント

マスク生活だと何かと不便を感じることが多いですが、工夫次第でその都度、マスクを外すことなく、着けたままで認識が可能になります。まだ、設定していない方は使えるように設定しておくことをオススメします。また、キャリア決済【ドコモオンラインショップ・auかんたん決済・ソフトバンクオンラインショップ】現金化が急に必要になった場合でもスマホのロック解除が早めに操作できるため、ギフト券の買取業者とのやり取りもスムーズに行えるので便利になるのではないでしょうか。