Appleギフトカードを間違えてアカウントにチャージした場合の利用方法について
2021年11月にiTunesコードのリニューアルが行われ、Appleギフトカードとして統合されました。以前はiTunesコードとAppleギフトカードは別のギフト券だったので、現金化する側も間違えて購入してしまうことがありました。今回は、間違えてアカウントへチャージした際の対処法や換金できるかを検証してみました。
目次 |
Appleギフトカードについて
AppleギフトカードはApple公式サイトで購入することができます。他の認定店【楽天サイト・kiigo・ドコモオンラインショップ・auオンラインショップ・ソフトバンクオンラインショップ】などのサイトでも購入することができます。 ※2022年1月現在、ドコモオンラインショップ・ソフトバンクオンラインショップでは、メンテナンスのため、販売中止になっています。
【購入手順について】
①Appleストアのサイトへ入る
②購入をタップしてApplギフトカードを選択する
③Eメールとデザインを選択
④券種を選択
固定金額:3,000円、5,000円、10,000円
金額指定:1,000円~50万円まで ※1円単位で購入可
⑤差出人と受取人の情報を入力する
⑥商品をカートに追加する
⑦注文手続きへ⇒Apple IDログイン
⑧支払い方法は登録したクレジットカードから選択して支払う
アカウントにチャージした時の対処法
あらゆるサイトや口コミでも1番に人気があるキャッシュレスアプリはPayPayです。2番目は、楽天PAYです。今回は、それぞれのメリットや利用方法について調べてみました。それぞれアプリがあるのであらかじめインストールしておくと便利です。
一度、アカウントへチャージしてしまったコードは払い戻しができません。ギフト券を現金化するためにせっかく購入したギフト券を間違えて自身のアカウントへチャージしてしまうと無駄になってしまいます。但し、ギフトコードに何らかの不具合が生じている場合には、商品を受け取ったあとから、14日以内に問い合わせすれば、Appleギフトカードが交換可能です。チャージしてしまったあとの対処法について次の方法を検討してみるといいでしょう。
【Appleギフトカードを使って商品を購入する】
AppleギフトカードはApple storeで商品を直接購入できます。チャージ残高にもよりますが、次の商品の購入も可能です。価格帯についても調べてみました。
①iPhone:5万円前後~12万円前後
②Mac PC:11万円前後~23万円前後
③iPad:3万円前後~9万円前後
④AppleWatch:2万円前後~5万円前後
⑤イヤフォン・ヘッドホンなどのアクセサリー:1万7千円前後~7万円前後
※価格は品番・型番や容量によって異なります。
【オークションやフリマで売る】
オークションサイトやフリマで売るのも方法の一つです。新品は人気があるので高く売れる可能性があります。最近では、サイト運営側でもしっかりとした管理体制が整っており、出品者・落札者も本人確認を行っているので安心して利用できそうです。
まとめポイント
間違えないのが、一番いいのですが間違えてしまった時の対処法を知っておけばいいかもしれません。特にiPhoneなどを使っている人は、Apple IDを持っているため、チャージしてしまう可能性があります。ギフト券を現金化する際にも故意でなくても使用済みコードが出たりする場合もありますので、買取サイトへ依頼したあともギフトコードの取り扱いには十分に注意しましょう。他のGoogleplayギフトコード・ニンテンドー・プレイステーションストアチケットなどもアカウントを持っている場合は同様に注意が必要です。