Amazonギフト券から交換目的でAmazonマーケットプレイスでitunesカードを買うのは危険！？安全な方法を紹介

Amazonギフト券は自分で買う以外にも人に贈られて手に入れるケースも非常におおい人気のギフト券です。ですが誰でも必ず使うわけではなく、頂き物で手に入れたけどiTunesカードが欲しかった、というような状況になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ですがAmazonギフト券をアカウントにチャージしてAmazon内でiTunesカードを購入するのは損、かつリスクが伴います。今回は「じゃあ不要なAmazonギフト券をiTunesカードにかえるにはどうしたらいいの」という疑問を解消していきたいと思います。

Amazonギフト券をiTunesカードに変えようとすると損をする

損をしてしまうという表現の通り実際AmazonでiTunesカードをAmazonギフト券を利用して購入すること自体は可能となっています。Amazonギフト券のチャージ残高でAmazonギフト券を購入することはできないためiTunesカードも同じく購入できないようなイメージを抱きますが特に縛りなく購入ができるようになっています。

ですが冒頭に触れたとおりAmazonでのiTunesカード購入は損もしてしまうし、リスクが伴います。iTunesカードはAmazon内のマーケットプレイスというAmazon公式ではなくAmazon内で出店をしている個人や企業の販売ページで購入できるようになっています。

そのため安定供給はされておらず在庫や値段、種類は日ごとにまちまちとなっています。基本的には3000円、5000円、10000円が多く出品されていてバリアブル（金額変動）券や1500円券はほぼ出品されていません。iTunesカードの購入にリスクがあるというのはこのマーケットプレイスである点が大きくかかわってきます。

以下で詳しくご説明していきたいと思います。

・値段が高額

まずは通常よりも高くなっているという点があります。本来は額面通りの金額で購入ができるのですが額面よりも金額が高めに設定されています。出品者は利益をあげるために高い場合で額面の10％ましほどの金額設定で販売されています。通常の金額に加え送料も加味されるためにかなり損をしてしまうことになります。

・無効になっているカードが送られてくる場合がある

一つ目が損の部分だとすればこちらはリスクの面の問題になります。マーケットプレイスは公式ではなく個人やAmazon以外の企業がAmazonに出店をしている販売ページです。Amazonお墨付きなわけではなく管理を行っているわけでもないので中にはチェック漏れで使用されてしまっているカードがまれに混じってしまっている場合や、さらに意図して使用済み商品を出品している詐欺目的の出品者もいる場合があります。このような商品をつかまされてしまった場合せっかくのAmazonギフト券も無駄になってしまうため仮に使用しないのであればもっと別の方法で消費した方がいいといえます。

・海外のiTunesカードの場合がある

最後もリスクの面になりますが三つ目は販売されているものの中に海外版のiTunesカードが販売されている可能性です。同じiTunesカードでも海外のものは日本内のappstoreやiTunesで利用することができません。もともと理解したうえで海外のappstore、iTunesを利用しているから購入する分には問題ありませんが理解していない状態で購入してしまったら混乱してしまいますし購入自体に意味がありません。そのため購入がリスクになってしまうので控える方が賢明といえます。

変えたい場合は買取サイトで換金がおすすめ

前項の通りもしAmazonギフト券をiTunesカードに変更したい場合は直接購入するよりもAmazonギフト券を換金して換金で得たお金で購入する方が安全かつ安心です。換金する方法は何個かありますので以下でご説明していきたいと思います。

・身近な人やSNSを通じて買ってもらう

これはほしい人さえ見つけることができれば一番安全で手っ取り早い方法だとは思います。ですがどうしても安めにしないといけなかったりそもそもタイミングよくほしいという人が見つからない可能性があります。またツイッターをはじめとしたSNSでほしい人に連絡して買い取ってもらうという方法は欲しがっている人間を見つけるにはいいですが個人間のやり取りのため言った言わないや使えるものじゃなかったなどの難癖をつけられるようなトラブルに発展しがちです。

・ネットオークションなどのサイトを通じて販売する

この方法であれば上記のようにSNSなどでほしい人を見つけるよりは安全性が上がりますがそもそも出品者側に問題があるばあいなどもあり購入希望者がなかなか見つからなかったり、サイトによってはギフト券を販売禁止品目に設定している場合などもあるため出品が難しい場合があります。さらにアマゾン側でオークションサイトへのAmazonギフト券の出品を行わないように警告をしているため場合によってはAmazonのアカウントの凍結などもあり得ます。

一番のおすすめはギフト券買取サイト

上記二つよりすべての点で優れていて一番のおすすめ方法はギフト券買取サイトへの売却です。以下ではメリットとデメリットをそれぞれご説明したいと思います。

・換金率が高い

まずギフト券買取サイトでの売却はほかのどの方法よりも換金率がよく高い場合で80％後半の高換金率で買取を行ってもらえる場合もあります。

・入金までが早い

ギフト券買取サイトは入金までがとても早く遅くとも1時間ほど、早い場合では10分などで入金されるほどスピーディーに換金ができます。

・手続きがわかりやすく簡単

手続きもとても簡単でサイトでお申込みをして何通かのメールのやり取りもしくはサイト上でギフトコードを入力したらその時点であとはまつだけという方法もとれるためとても簡単です。

・悪質業者が行っているサイトもある

これはデメリットですが業者の中にはギフト券を搾取だけして入金をしない詐欺行為を働くためにサイトを開いている業者もあります。そういった業者は過度に高い換金率を提示したり会社概要などがないなど不審な点が多いためサイト選びの際は気を付けましょう。当サイトでは安心して利用できる業者ランキングを公開していますのでぜひ参考にしてください。

まとめポイント

今回は不意に手に入れたAmazonギフト券を別のギフトに変えたいときの方法についてご紹介しました。Amazonは便利なサイトですがすべてが完ぺきなわけではありません。今回のようにiTunesの方が欲しいというときもその一つです。今回の記事内容を参考にもしiTunesに変えたいときはギフト券買取サイトで換金を行ってみてはいかがでしょうか。