快適なスマホライフの過ごし方

現代人とってスマホは欠かせないアイテムですよね。電話やメールはもちろんのことネットショッピングなど生活に欠かせないすべてのことがスマホからできる時代です。今回はスマホの「動作を軽くする」方法から、「電池切れ」した時の対処法と誰にでも起こりうる緊急時の対処法についてご紹介させていただきます。

スマホ動作を快適にする方法

動作を重くなったら、かんたん操作にできる5つの方法を試してみましょう。・android・iPhone両方ともにスマホ画面の「設定」から操作できます。

 ①バックラウンド

スリープ状態にしていても裏でアプリが起動していて容量をとってしまっている。 複数のアプリを開いたままではかなりの容量とバッテリー自体も消耗する原因となる。 【解決策：アプリを完全に閉じる】

 ②Ｗebの閲覧履歴キャッシュをクリアする

あらゆるサイトを閲覧してしまうと履歴が蓄積してデータ容量を圧迫してしまう。 【解決法：ブラウザの閲覧履歴・キャッシュを削除する】

 ③バックラウンドアプリとキャッシュを同時に削除する

【解決法：先ほどの①と②を同時に削除する】

 ④セキュリティアプリが原因で重くなる

【解決法：アプリを一旦停止してみる】

セキュリティのアプリはスマホの容量を要する。また使用量と通信量が多いため重くなる原因になる。容量の軽いセキュリティアプリに変更することもあり。

 ⑤古い写真や動画を削除する

【解決法：不要な写真と動画は削除する】

スマホ本体のメモリにデータを増加させ、保存用メモリ容量がいっぱいなり、動作が遅くなるので【SDカード】などの外部メモリに移行しておく。よく使う写真と動画のアプリのストレージやキャッシュもクリアしておく。

外出先の電源が切れそうなときに備える

外出している間に肝心なときに電池がなくなりそうな時のアクシデントに備えて「お役立ち方法」5つをご紹介します。

 ①コンビニや家電量販店でモバイルバッテリーを購入する

充電できる環境でない場合は、初めから乾電池式のタイプを購入する。 費用が数千円するのでコストが高い。

 ②カフェ・まんが喫茶などの電源フリーが充電できる環境のお店に入る

 ・カフェ：入店する前に充電できる「席」が空いているか確認してから、入るようにしましょう。ケーブルを持っていることが前提ですので、そこも確認が必要です。 ・まんが喫茶:充電ケーブルも準備しているところが多いようですのでケーブルがなくても備えており、貸出もあるところが多いようです。

 ③有料充電スポットを利用する

家電量販店やカラオケボックスなどにも設置してあります。鍵付き充電ボックスコーナーになります。暗証番号を入力して鍵をロックするので、離れていても安心できます。

 ④キャリアの携帯電話ショップを利用する

街の中にが各キャリア【ドコモ・au・ソフトバンク】の携帯電話会社が点在しており、急な電池切れに持っていけば、こちらは、無料で使える鍵付き充電ボックスコーナーになります。暗証番号を入力して鍵をロックするだけです。

 ⑤モバイルバッテリーをレンタルする

ＪＲや地下鉄・大型ショッピングモールなどにはバッテリー本体をレンタルできるコーナーが設置されています。利用料金は場所によって相違あるかもしれませんが、あるレンタルバッテリーの詳細は次の通りでした。

 ・1時間／100円

 ・48時間越えたらの場合／+100円

 ・端末保証代金　1,980円 　48時間以内に返却しない場合は、自分のバッテリーとして使える。

 ・支払い方法：クレジットカードまたはキャリア決済のみ

  ※支払い方法は異なります。クレジットカードのみでキャリア決済できないところもあります。

まとめポイント

スマホが重くなったらかんたんにできる方法をご紹介させていただきました。データの容量を消耗すれば、自ずとバッテリーにも負荷がかかり、電池が減ってしまいます。切れてしまってからだとそのまま帰宅するまでは、スマホは使えない状況になるかもしれません。その前に対策できることをやったほうが焦らなくて済みます。スマホキャリア【ドコモケータイ払い・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い】ギフト券の現金化をよく使う方はデータ容量・使用量・バッテリーの電池などを気にして使用しましょう。