商品券を有効的に現金化する方法について
商品券を景品やギフトとしてもらったけれど、使い切れずに引き出しの奥に閉まったままになっていませんか?使い道がないギフト券を現金に換えて、有効活用したほうが良さそうです。どこで現金化するかというと、街の金券ショップや買取専門業者などで換金をするのが、無難です。今回は、商品券をどのようにして現金化するか、そのほかのギフト券の買取りについてお教えします。本格的な現金化をお考えの方もぜひ、最後までご覧ください。
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商品券を現金化するのは金券ショップがオススメ
ギフトカードで代表的なデパートの商品券などは金券といわれている種類ですが、現金として使うことができます。特に人気あるのは、クレジットカード会社が発行しているギフト券です。買取りで人気があるは次のとおりです。買取方法は店頭へ持ち込むのが基本です。 ※利用するには、身分証明書(運転免許証・健康保険証・マイナンバー)などを店頭窓口で提示する必要があります。
《信販系ギフト券》
クレジットカードが発行しているギフト券です。
①JCBギフト券
クレジットカードJCBが販売元になっているギフト券です。デパートや家電量販店などJCBの加盟店であれば利用できます。時期や買取状況によって換金率が違いますが、約90%~95%の換金率になります。
②VISAギフト券
VISAギフト券もJCB同様に換金率が高くなっています。こちらもデパートや家電量販店などVISA加盟店であれば、利用できます。こちらの換金率は約85~95%となっています。
《デパート商品券》
全国百貨店共通の商品券や特定のデパート限定でしか使えない商品券もあります。共通のギフト券と限定のデパートの換金率を比較すると共通のギフト券のほうが高くなり、95%越えする商品券もあります。
①全国百貨店共通商品券
ギフト券は名前のとおり
「日本百貨店協会」に全国の加盟店でデパートで使える商品券です。
②限定のデパートのみで使うことができる ギフト券に○○百貨店とかかれているところ限定のみ使える商品券です。
例)高島屋、西武百貨店、大丸、伊勢丹三越など
買取サイトを利用したギフト券の買取り方法について
ギフト券の買取りなら、買取サイトを使って現金化することもできます。住んでいる地域に金券ショップがない場合には、スマホ・PCのwebサイトから、かんたんに申し込みができます。ただし、金券ショップとの違いは、取り扱っているギフト券のタイプが違います。ネット申し込み~入金までネット完結です。 ※利用するには、身分証明書(運転免許証・健康保険証・マイナンバー)などを画像を撮影してメールなどで送る必要があります。
【買取りできるギフト券について】
①Amazonギフト券:Eメールタイプ
②iTunesコード:Eメールタイプ、購入履歴の画像可 ※印刷タイプ買取り不可
③Googleplayギフト券コード 購入履歴の画像可
④ニンテンドープリペイドカード 購入履歴の画像可
⑤プレイステーションギフト券コード
【購入場所について】
①各キャリアのオンラインショップ:ドコモオンラインショップ・auオンラインショップ・ソフトバンクオンラインショップ
②販売元の公式サイト:アマゾン公式サイト・app store・ニンテンドー・プレイステーション
【決済方法について】
①キャリア決済:ドコモケータイ払い・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い
②クレジットカード決済
まとめポイント
ギフト券の種類によって換金率が違いますが、金券ショップでは時期やタイミングなどによっても換金率が違います。同様にギフト券専門の買取サイトでも需要や供給により、買取率はいつも一定とは限りません。高い時期を狙って買取りしてもらいましょう。