プレイステーションストアカードを買ってみよう!【メルペイ編】
現金がほしいときに便利なのがギフトカードの買取サービス。ですが利用したいときに売却するためのギフトカードの購入方法がなかったら利用したくても利用できません。そんな中今回はフリマサービスを展開しているメルカリの子会社のメルペイが運営している電子決済サービスのメルペイを利用したギフト券購入方法をご紹介したいと思います。
目次 |
プレイステーションストアチケットは何ができる?
メルペイは2019年2月から始まった電子決済サービスで、コンビニやドラッグストア、ネットショップなどで利用ができ、最大の特徴としてフリマサービスのメルカリで得た売り上げをメルペイの残高として買い物の支払いに利用することができるという特色を持っています。
もちろん売り上げ金だけでなく銀行の口座残高からメルペイの残高をチャージして他の電子決済サービスのように利用することもできます。さらにNTTドコモが運営している電子マネーのiDとアカウント連携をしてiDの代わりに決済することもできます。連携はAndroidスマホであれば「おさいふケータイ」、iOSであれば「Apple Pay」とします。 メルペイはバーコード決済ですがiDであれば交通系電子マネーと同じタッチでの決済に対応しているので連携させればタッチのみでの簡単な決済を導入できるのでとても便利です。
さらにメルペイは便利なもののまだ利用できる加盟店が少ないところiDは加盟点数が国内90万店を越えているため決済が利用できる幅がとても増えるため使い勝手が段違いにあがります。 ※扱いがiDプリペイドというカテゴリーになるので一部受け付けない店舗もあるようなので注意が必要です。
プレイステーションストアカードのおさらい
ここでは改めてプレイステーションストアカードにはどんな種類のものがあるかをおさらいしたいと思います。プレイステーションストアカードは家電などを製造しているSONYの子会社であるソニーインタラクティブエンターテイメントが提供しているPlayStation Networkというサービス内のプレイステーションストアでの買い物をするためのプリペイドカードの事を指します。
このカードは全国のコンビニをはじめ家電量販店やゲーム屋などで購入できる台紙にプリペイド番号が記載されている「プレイステーションストアカード」とオンライン上で購入することができるプリペイド番号だけ発行される「プレイステーションストアチケット」という2種類が存在しています。用途はまったく一緒ですが金額が少しだけ異なるので以下でご説明します。
プレイステーションストアチケット
「1,000円」「3,000円」「5,000円」「10,000円」の4種類
プレイステーションストアカード
「1,100円」「3,000円」「5,000円」「10,000円」の4種類
と各4種類ずつ8種類のカードが販売されています。これらには有効期限はないので焦って使う必要はありません。ですが何かのキャンペーンなどで配布されるコードは有効期限が設定されている場合があるので注意しましょう。
メルペイでプレイステーションストアカードを買おう
オンラインサービスのギフト券は金券の扱いとなるため購入は原則現金払いになります。ですがプレイステーションストアチケットやiTunesカード、Googleplayカードなどのカードを取り扱っている量販店でiD決済を使える店舗ならば購入ができる可能性があります。ただしこれは店舗次第で対応が違うために店舗に行ったら購入できなかったという可能性もあるので事前に確認するのがいいでしょう。
そして2021年3月からはメルカリでmastercardのバーチャルカードとして利用ができるサービスを開始しました。このメルペイスマート払いは後払い決済を行う為チャージを事前にする手間がないので簡単に決済を行う事ができます。mastercardのオンライン加盟店で利用ができるのでクレジットカードで決済を行えるサイトでならばメルペイを利用してプレイステーションストアチケットを購入できます。
オンラインサイトならばコードの発行のみなので在庫がないなどの心配もないのでスマートフォンにメルペイアプリをインストールしおけば簡単に買い物ができる為使い勝手は最高といえます。メルペイは利用ユーザーもどんどん増えてきていますのでユーザー増加に伴って利用できるサービスが増えていく可能性が高いので使い勝手はどんどん上がっていく見込みです。
まとめポイント
今回はメルペイでのプレイステーションストアカードの購入方法をご紹介しました。 最近では電子決済サービスなどの普及が加速度的なため今回のメルペイのようにギフト券を購入できる方法もどんどん増えてきています。裏を返せばそれだけ現金化の方法も増えてきているといえます。電子決済がいくら流行っても現金が必要なタイミングはあると思います。そんな時は現金化をつかって上手にやりくりしていきましょう。