スマホに表示される広告をブロックする方法
スマホを利用して様々なサイトをネットサーフィンしていると、いろんな業種やサービスの案内サイトの広告が表示されます。自分の興味あるサイトの広告であれば問題ないでのすが、興味ない広告だと邪魔に感じてしまう広告が多く存在するのではないでしょうか?ここでは、広告の非表示や悪質なサイトなどの広告をブロックするための対処をまとめてみましたので、参考にされてみてください。
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どんな広告の種類があるの?
広告の種類にはポップアップ広告と追跡型広告と2種類があります。非表示にしたい広告を設定できます。
・ポップアップ広告
ポップアップ表示とは、現在開いている画面の上に被さるように表示されている広告のことを指します。例にするとLINEなどでほかのスマホの操作している最中にお知らせが表示されることがあります。このポップアップ広告の中には、危険なウイルスに感染したとユーザーへの不安を煽るようなお知らせをし、個人情報【アカウントやクレジットカード情報など】を誘導してくるかもしれませんので、注意が必要です。
・追跡型広告
追跡型広告とは、ユーザーのアクセス履歴・検索履歴を分析して、興味や傾向に沿った広告を表示してきます。「いつも似たようなサイト」の表示ばかり出てきてしまうのは、そのせいです。関心がない広告は停止する設定にしたほうがよいでしょう。
スマホの設定から不要な広告をブロックする方法
不要な広告ばかり表示されるとストレスを感じてしまうかもしれません。ここでは、端末別にブロックする方法をお教えします。この方法以外にも広告をブロックするアプリもあるので検討してみましょう。
【android】
・ポップアップをブロックする設定
①Chromeのサイトから「右上」をタップして設定を開く
②サイトの設定を開いたら、「ポップアップブロック」をブロックにすると 「ブロック(推奨)」と表示されたらOK
・追跡型広告をブロックする設定
①Chromeメニューの「サイトの設定」を開く
②「サイトの設定」⇒「ポップアップとリダイレクト」の順番で進みます。
③「ポップアップとリダイレクト」をOFFにすると設定完了です。
【iPhone】
・ポップアップをブロックする設定
①設定を開きます。
②safariをタップすると一覧に「ポップアップブロック」をONにする。
・追跡型広告をブロックする設定
①設定を開きます。
②一覧から「プライバシー」を選択する。
③「広告」をONにする。
④次に「追跡型広告を制限」をONにすると設定完了です。
まとめポイント
無駄な表示をなくせば、スマホの操作もサクサクとストレスなく使えます。例にあげるならば、ギフト券の携帯現金化の専門の買取り業者を探しているとたくさん業者が、表示されることがあり、関係ない「貸金業」なども表示されてくるかもしません。むやみやたら怪しいサイトに入るととんでもないことに遭遇するかもしれませんので極力入らないようにしましょう。やはり、一番安心して利用できるサービスは、キャリア決済【ドコモオンラインショップ・auかんたん決済・ソフトバンクオンラインショップ】で購入して現金化する方法をオススメします。