アプリのアップデートがうまくいかないときの対処法
androidスマホのアプリは端末を購入したときから、すでに画面上に表示されているアプリもあります。ユーザーによってカスタマイズできるように「Googleplayストア」から必要なアプリをダウンロードできるようになっています。スマホを使う上でアプリは常に利用しますが、何らかの不具合でアプリのアップデートできなくなる場合もあります。今回はその原因と対処法についてご紹介させていただきます。
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アプリがアップデートできない不具合の原因について
Googleplayストアでアプリをアップデートしようとしたが、エラー表示が出てしまい、先に進まない原因は次のことをチェックしてみましょう。主に考えられる原因を抜粋してみました。
①ネットワークの接続に問題がある。
②プレイストアやandroidのシステムに一時的に問題が生じている。
③システムの日付と時刻がずれてしまっている。
④プレイストアのバージョンの不具合
⑤端末本体のストレージ(容量)が不足していることが原因
アップデートできないときの対処法
では、上記のような症状が出ていたらどのように対処したらいいのか?みていきましょう。
対処法1:通信状況による原因
端末のネットワーク通信が不安定になってしまうとアップデートができない状況になります。いくつかパターンがありますので通信状況を切り替えまたは再接続が必要になる場合があります。
①モバイルデータ通信の場合
「設定」アプリから「無線とネットワーク」⇒「Wi-Fi」を「ON」にする。
②Wi-Fi通信の場合はモバイルデータ通信に切り替えてみる。
「設定」アプリから「無線とネットワーク」⇒「Wi-Fi」を「OFF」にする。
③ネットワークに再接続をやってみる。
「設定」アプリから「無線とネットワーク」⇒「その他」⇒「機内モード」を「ON」にする。
対処法2:Googleplayストアに問題が起きている場合
Googleplayストアのアプリ一時的な不具合で正しい動作ができないときはアプリの「強制停止」を行います。
①「設定」をアプリを開く。
②「アプリ」アプリをタップ
③「強制停止」をタップすると確認画面が表示された後に「OK」をタップする。
④ホーム画面から再度、「Googleplayストア」をタップ
対処法3:端末を再起動する。
一時的な不具合が出てしまったら、再起動か電源を切ってからやり直すと正常に起動する場合があります。
対処法4:プレイストアのキャッシュを消す。
①「設定」をアプリを開く。
②「アプリ」アプリをタップ
③アプリ一覧から「Googleplayストア」をタップすると確認画面が表示された後に「OK」
④「ストレージ」をタップしたら、「キャッシュを消去」⇒「データ消去」⇒「データ削除の画面表示」⇒「OK」
対処法5:日付と時刻を確認する。
①「設定」アプリを開く。
②「日付と時刻」をタップする。
③「日付と時刻の自動設定」と「タイムゾーンの自動設定」の両方にチェック入れる。
まとめポイント
アプリは沢山の数をインストールしてしまうとスマホの容量を圧迫して、動作が重くなる原因になります。すでに使わないアプリはアンインストールを行うなどして整理するのがよいでしょう。そして常に使うアプリは残しましょう。特にキャリア決済【ドコモケータイ払い・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い】で現金化をよく利用される方は、ギフト券買取業者「モバテン」でしたら、アプリもインストールできて「かんたん申し込み」が可能です。ぜひ、この機会にご利用ください。