楽天サービスで使える｢楽天バリアブルカード」の3つのメリットを解説

コンビニに売っているギフトカードです。ネットショッピングできる楽天市場や各楽天のサービスの利用が可能です。店頭においてあるカードは、POSAカードと呼ばれており、レジを通して購入後にカードの裏面を削ると出てくるコードを入力すると、アカウント残高にポイントをチャージすると利用することができます。今回は、楽天バリアブルカードの特徴について調べてみました。

楽天バリアブルカードの利用方法

楽天バリアブルカードは楽天ポイントカードの種類のひとつです。ショッピングモールでもアカウントへチャージをしてポイントを利用することができます。楽天ポイントカードには、固定金額のギフトカードもありますが、バリアブルは金額指定の場合には、1,500円〜50,000円までの間で自由に金額を指定して購入することができます。バリアブルの意味は英語で「変えられる」という意味を持ちます。

【購入できる場所】

①国内にあるコンビニエンスストア

②家電量販店

③ドラックストア

※購入日から6ヶ月間有効です。レジを通過した時点でカードが有効化されます。

【支払い方法】

現金のみ支払い可能

【カードタイプ】

①金額固定タイプ：3,000円、5,000円、10,000円

②金額指定タイプ：1,500円～50,000円まで金額指定が可能

【ポイントチャージ方法】

①ポイント受け取り画面に進むをタップする

②ボタンをタップして楽天ＩＤへログインする

③PINコードを入力してポイントを受け取るをタップする

④受け取り完了

楽天バリアブルカードのメリット・デメリットについて

ここからは、楽天バリアブルカードのメリットとデメリットについて調べてみました。

【3つのメリット】

①キャッシュレス決済で買い物ができる

金額を指定してチャージするので、現金を使わずにキャッシュレスで買い物をすることができます。 楽天市場でクレジットカードを持っていない人でも楽天バリアブルコードがあると購入したい商品をポイントで支払いができることです。

②購入するときには数料がかからない

国内にあるコンビニなどでは、楽天バリアブルカードを購入できます。購入代金以外の手数料が取られることがないので安心して使えるところもメリットと言えるでしょう。

③プレゼントとして利用できる

結婚・入学・卒業・出産などのお祝いのギフトとして楽天バリアブルカードは、楽天を利用している人なら、喜ばれること間違いないでしょう。楽天アカウントさえあれば利用することができます。家にいながらネットショッピングの足しにできるのですからお得です。

【3つのデメリット】

①有効期限がある

有効期限が購入日から6ヶ月と使用期限が決まっています。気を付けなくてはならないのは、楽天ポイントへ交換した日ではなく、店頭から購入した日から、起算日になります。もし、ギフトとして人にあげる場合には、有効期限があることを必ず伝えて、渡すようにした方がいいでしょう。

②購入する際の指定金額下回るとポイントが付かない

楽天市場では、定期的なキャンペーンを開催しています。金額が上回るほどポイントが付きますが, 反対に買い物をする際に指定金額が下回るとポイントが付かない場合があります。

③持っていてもそのまま使うことができない

楽天バリアブルカードはカードを持っていてもそのまま利用は不可能です。利用するときにはWeb上から楽天のサイトへログインして楽天のポイントをチャージしてから、ポイントが有効に使えるようになります。

まとめポイント

楽天バリアブルカードは便利に使えることが分かりました。現金化は難しいところですが、楽天市場で売れ筋商品を購入して、買取サイトへ売れば現金化が可能です。調べてみて分かったことは、楽天バリアブルカードのギフト券は買取サイトでは、買取るところが少ないかもしれません。やはり需要と供給のバランスをみて買取りしているからでしょう。ギフト券で買取り可能なのは、Amazonギフト券・iTunes＆Appleギフトカード・Googleplayギフトカードです。タイミングで売れば高い換金率になることもありますので買取レートをチェックしておくといいでしょう。