2022年版★Amazonギフト券の現金化で買取できる条件「OK」と「NG」について

Amazonギフト券を売って現金化したいが、Amazonギフト券の、どのタイプを購入して売って現金化していいのか？正直分からない人も多いはずです。買取サイトや現金化業者が積極的に買取するタイプとそうでないタイプがあるのです。売る側からしたら、Amazonギフト券と名前が付いていれば買取りできると思われがちですが、実は違うのです。今回はその違いも含めたAmazonギフト券に関するノウハウをお教えします。ギフト券を現金化する上で、大切なことですので最後まで一読ください。

Amazonギフト券を利用方法について

Amazonギフト券は、Amazonのショッピングサイト内で利用することができます。チャージタイプだけは、自身のアカウントへチャージするので、現金化に適していません。

【ギフト券について】

ギフト券を購入する際には、通常のクレジットカードでも購入ができます。販売されている全てのギフト券のタイプの購入が可能です。発売されている券種によりますが、固定金額タイプとバリアブルコードタイプ（金額指定）の購入が可能です。

【種類について】

ギフト用として贈られることがあり、様々な種類があります。

①Eメールタイプ

②チャージタイプ

③カードタイプ

④商品券タイプ

⑤ボックスタイプ

⑥封筒タイプ

※その他も多数あり

固定金額タイプ

①1,000円

②2,000円

③3,000円

④5,000円

⑤10,000円

⑥20,000円

⑦30,000円

⑧50,000円

※カードのタイプによって購入できる金額が異なります。

バリアブルコードタイプ

（金額指定） バリアブルコードのタイプは、自由に金額を設定して購入することができます。 ・15円〜50万円の間で購入可能

Amazonギフト券の買取りOKなタイプとNGなタイプについて

ここからは、買取りできるタイプとできないタイプの見分け方について解説していきます。買取サイトでは主にEメールタイプ（デジタルコード）・カードタイプ（カードの裏を削ってコードを入力するタイプ）と2つのタイプがあります。買取サイトによっては両方ともに買取りを行っているところもありますので、依頼前に問い合わせしてみるといいでしょう。

【カードタイプ：OKな場合】

キチンと未使用で裏のシルバーテープを削っていないカードなら問題なく、買取りしてくれます。買取サイトによっては、レシートや購入履歴の証明できるものを提出する必要があります。

【カードタイプ：NGな場合】

カードタイプの「WA・AQ」のアルファベットで構成されているコードは買取不可です。このコードは架空請求やスマホの出会い系の登録などの詐欺まがいに使われることがあります。SNSでのやり取りをして購入してみたら、すでに使用済みコードだったということはよくある話です。このようなトラブルを避けるため買取を控えるサイトが多いのが現状です。

【販売されている場所】

両方ともコンビニ、ドラックストア、家電量販店で購入することができます。

・AQ：カードタイプ：店頭に並んでいるギフトカードタイプです。

・WA：シートタイプ：店頭のマルチメディア端末から、プリントアウトして受け取れるタイプです。

【Eメールタイプ】

このタイプのAmazonギフト券は「AW・WA」のアルファベットで構成されているコードでも買取り可能です。

まとめポイント

Amazonギフト券のどのタイプでも必ず、有効期限が10年であることを忘れないようにしなければなりません。購入したら、すぐに買取サイトへ依頼して現金化するのが得策です。Amazonギフト券はAmazonのサイト内で様々な商品を購入できるため、人気が高くすぐに売れます。自身でヤフオクなどに売ろうとしても手数料や送料など出品にかかる経費がかかったり、売れるまで時間がかかる場合があります。早めの現金化は買取サイトモバテンに依頼しましょう。