【WebMoney（ウェブマネー）のプリペイドカードは現金化できるかを検証
WebMoney（ウェブマネー）とは、KDDIの子会社auペイメントが発行しているプリペイドカードです。クレジットカードと同じように店頭で買い物ができます。支払いは分割はなく、一回払いのみです。今回はこのギフトカードを現金化できるかを検証してみました。現金化を検討している方も最後までご覧ください。
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目次 |
WebmMoneyの利用方法ついて
ここでは、会員登録からチャージ方法の手順について説明していきます。
【会員登録について】
1.WebMoneyプリカのアプリをダウンロード
2.ダウンロードしたアプリからプリカを申し込む
3.案内画面に沿って「次へ」すすむと携帯認証画面に遷移
4.本人の携帯電話番号を入力して「同意して次へ」をタップする
5. SMSに認証コードが届いた5ケタ【12345】の認証番号を入力
6.認証完了
7. 次に.WebMoneyプリカを選択する画面へ移行
①持っている
②持っていない
※①か②を選択⇒新規登録の場合は①を選択
8.プリカの種類を選択します。
年会費とカードの発送にかかわる送料などは①、②両方ともに無料です。 バーチャル上でここまで申し込みが完了です。 しかし、2週間以内に「磁気カード」を申し込みをしてカードの受け取りをしないと利用が一旦停止されてしまうので注意が必要です。
【カードの種類を選ぶ】
①ゴールド【本人限定カード】
②シルバー【無記名カード】
【磁気カードを申し込む】
①画面「新規カード発行完了」
②下のほうにあるオレンジのボタン「申し込む」をタップする。
③カードに必要な名前などを入力する。
9.WebMoneyプリカのメイン画面を開く
登録が完了したら、実際にチャージします。チャージ方法は5つです。
①セブン銀行ATM
②クレジットカード
③auショップ
④ローソン
⑤自由空間
現金化できる方法はある？
WebMoneyのプリペイドカードの種類は次の通りです。 現金化できるカードのタイプはコンビニ・家電量販店・ドラックストアで購入できるギフトタイプです。ここでは、券種についてと現金化できる方法をお教えします。
【店頭で販売されているタイプついて】
シート型とギフトカード型の2種類になります。シートタイプはコンビニなどに設置してあるマルチコピー機から、購入できます。防犯上の観点からレジを通さないと購入できない仕組みになっています。
【券種】
・固定金額タイプ：2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円
・バリアブルタイプ：1,500円～10,000円の間で金額指定して購入で可能
【現金化する方法：その１】
買取サイトへ送る方法があります。Web申し込みから入金まで全てインターネット上で完結することができます。来店不要なので、普段仕事などで時間が取れない方には便利です。メリットはスマホかPCがあれば、場所を問わずに申し込みできます。
【現金化する方法：その２】
ゲーム機やゲームソフトを家電量販店から購入して買取専門業者へ売却する方法です。人気あるゲーム機やソフトなら高く買取りしてもらえる可能性があります。店頭まで出向かなくても出張買取や宅配買取もあります。
【現金化する方法：その３】
CD、DVD、本を購入したものを自宅保管で使わない中古買取りへ売却する方法です。換金率は先に紹介した方法と比較すると中古の書籍は、10％〜60％と低めですが、少しでも現金化したいのなら、やってみる価値はあるでしょう。フリマやオークションサイトに出品する方法も値段を自由設定することができます。最近ではサイトの運営会社が間に入っているので、匿名発送や受け取りができるので安心して取引ができるようになっています。
まとめポイント
検証した結果、現金化がしやすい換金方法は買取サイトがオススメです。特定しか使えないギフトカードは、利用するユーザーが限られてしまいます。WebMoneyギフトカードを買取りしているサイトも正直、多くはありませんので、各買取サイトのホームページから、買取一覧表などで確認してみましょう。もし、手元に余ってしまっているなら、残しておいても返品・返金ができないので、買取依頼のしたほうが、断然お得でしょう。