d払いiDを徹底解説!有効期限更新編
ドコモのユーザーであれば決済サービスiDと連携設定することで便利に利用できるd払いiDクレジットカードなしでクレジットカードのように利用することができ決済サービスiDとして利用できるため非常に便利なサービスとなっています。今回はそんなd払いiDの有効期限について解説を行っていきたいと思います。
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d払いiDには有効期限がある?
d払いiDを利用していて突然支払いを行えなくなったことはありませんでしょうか?原因として考えられることとして有効期限切れという可能性があります。
d払いiDにはクレジットカードのように有効期限が設定されています。有効期限が切れていてもアプリ自体は起動できるので気づかず支払を行おうとした際にエラーが発生してしまうという状況が起きています。
この状況になっている場合はd払いiDの有効期限を延長更新する手続きをしなければなりません。有効期限が切れる前にもうすぐ期限が切れる等の通知なども来ないため表示を確認していなければ期限が過ぎてしまうので気を付けましょう。
d払いiDの有効期限を延長する方法
ここからは具体的な手順をご説明していきたいと思います。
1.アプリを起動してd払い(iD)のタブを選ぶ。
2.タブの項目からカードの更新を選ぶ(Wi-Fiではエラーが出るので携帯回線で行いましょう)
3.確認事項のポップアップが出てくるので確認し「はい」をタップ
4.ネットワーク暗証番号を入力し「更新する」をタップ
5.更新が開始されます(五分ほどかかる場合があります)
6.滞りなく更新されると期限が一年間つき更新終了となります。
以上で手順は終了です。
あとは実際に支払いを行ってみて支払いができれば完全に終了です。上記でもご説明した通り通知などがありませんので有効期限はしっかり確認しましょう。
まとめポイント
今回はd払いiDの有効期限更新についてご説明しました。便利なサービスでもこういったところの見落としはつきもの。いつも支払いや現金化に使っていたサービスが急に止まると焦ってしまうかと思います。焦ってしまわないようにこういった更新などはしっかりとチェックしてストレスない電子決済ライフを過ごしましょう。