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Google chromeの乗っ取りに注意!

インターネット社会には様々な「危険」と「犯罪」が潜んでいます。便利なPC・スマホ(iPhone・android)などには検索エンジンとして「Google chrome」のアプリを利用する方が多いですが、本人も知らぬ間に検索ブラウザを乗っ取られるような被害が出ています。被害に遭う前にある程度の知識を知っておくと役に立つかもしれません。今回は実際にあった事例を交えて対処方法などもご紹介させていただきます。

   目次

chromeの乗っ取り被害について

乗っ取り被害を防ぐ方法

まとめポイント

 

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乗っ取り被害とはどんな被害になるのでしょうか?実際にあった事例をもとに説明します。Googleアカウントを乗っ取られたことに被害者が気が付いたのは、本人が決済していないクレジットカードの不正利用でした。まだ、引き落とし前だったので、実際に被害には遭いませんでした。しかし、スマホを数台所有していたためパスワードの管理ができていなかったようです。また、「Googleウォレット」と紐づけしていたクレジットカードを利用されていることから、パスワード管理などは変更するなど管理する必要があります。

乗っ取り被害を防ぐ方法

乗っ取り被害を防ぐ方法で「2段階認証」という方法があります。この「2段階認証」とは、Googleのアカウントへアクセスする際にパスワードとは別にSMSなどへ送られてくる「認証コード」を確認する上でログインするようになっています。万が一、パスワードが漏洩した場合でも「認証コード」を通さないとログインできないので未然に防ぐことができます。

【2段階認証の設定の仕方】

 ①2段階認証を設定するには、「chrome」へログインします

 ②Googleアカウントへログインする

 ③セキュリティ画面へ

 ④「2段階認証プロセス」タップ

 ⑤不正使用を防止する⇒【開始】をタップ

 ⑥Googleアカウントへ再ログインする

 ⑦「パスワード」を入力

 ⑧現在使用しているスマホの型番が表示されます

 端末の型番が表示される 例:iPhone12

【今すぐ送信】

 ⑨通知が届く

 間違えたりしたときは、再送信すれば通知センターから届きます。

 ⑩「別なデバイスからログインしようとしていますか?」の画面が出てきたら、 「はい」を選択します

 ⑪最後にバックアップを登録する

 電話番号を登録 例:090-1234-5678⇒【送信】 2段階認証プロセス【有効する】 設次回からは上記で登録した端末にログインするときに端末に許可をするようになります。

まとめポイント

もし、このような被害にあったら、まずは契約している携帯電話会社のサポートセンターへ相談してみたらどうでしょうか?放置して被害にあったままだと、キャリア決済【ドコモケータイ払い・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い】で現金化のサービスを利用したくても使えない状況になるかもしれませんので、早急に行動しましょう。