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【スマホの知恵袋】容量が足りなくなってきたら「microSD」を使おう!選び方を解説

スマートフォンを利用するにあたって容量はとても気になるところだと思います。もし利用していて容量が足りなくなってきたときに便利なのがmicroSDです。ですが規格や容量のサイズがさまざまあるのでどれを買うか迷ってしまうかと思います。そこで今回はmaicroSDの購入にあたっての選び方をご紹介したいと思います。

 目次

microSDの容量を選ぶときにチェックする点

用途が動画保存や写真保存の場合

用途がアプリの保存だった場合

まとめポイント

 

用途が動画保存や写真保存の場合

microSDの仕様に関しては容量以外にも考慮する点があります。それは転送速度とスピードクラスです。これらの情報は商品のパッケージに記載されています。さらに転送速度には「書き込み速度」と「読み込み速度」の二種類の項目があります。書き込み速度はmicroSDカードにデータを記録する際のスピード、読み取り速度はmicroSDカードに記録されたデータをスマートフォンに出力する際のスピードです。スピードクラスは動画を撮影した際に最低保証点速度を表します。この数値が足りないとmicroSDカードへ直接データを保存する設定を選択した際に、うまく保存できなくなる恐れがあります。この仕様にはクラスが分かれており2/4/6/10とあります。フルHD以上の画質の動画を撮影したい場合、6か10のものを選ぶと良いです。ここで注意したいのがスピードクラスのほかに「UHSスピードクラス」「ビデオスピードクラス」という規格があります。目安として覚えていただきたいのは4Kの動画を撮影したい際にはUHSクラス3のカードが利用できるスマートフォンとmicroSDを組み合わせましょう。ビデオスピードクラスはV6からV90というしゅるいがあり、4K動画を保存したい場合はV30~、8Kの動画であればV90の規格を選びましょう。

スマホの機種によって使えないことがある

格安SIMをキャリアから持っているスマホに利用することもあります。分かりやすい事例があります。ドコモのらくらくスマホを使ってSIMのみ変更したが、キャリアで使っていたアプリがGoogle playからダウンロードできないことが判明しました。また、電話帳の移行も手動で作業しなければならないといった手間がかります。一番、いいのは、SIMフリー専用の端末に変更したほうが、余計な苦労しなくてもいいかもしれません。

用途がアプリの保存だった場合

最新のものにはmicroSDカードの容量を疑似的にスマートフォンのストレージとして扱う事の出来る機能があります。こういった機能で恩恵を受けるのがゲームなどのアプリケーションです。データをmicroSDカードに保存して遊ぶ際にリアルタイムに呼び出すことができます。この機能を示した規格が「アプリケーションパフォーマンスクラス」です。この規格は不規則なデータを読み込む速度の差で「A1」「A2」と種別されています。一般的にゲームを普通にプレイするにあたっては「A1」規格を選べば問題ありません。

まとめポイント

今回はスマホの容量を増やすために便利なmicroSDカードの規格などをご説明しました。携帯決済現金化なども画像を用意することがあるかと思いますが画像や動画はちりも積もれば山となってスマホの容量を圧迫していってしまいます。そんな時microSDでスマホの容量をUPすれば容量が足りなくなるなどが起きない為とても便利です。今回の記事を参考に是非microSDの購入を検討してみてください。